【新規】利用者の獲得の仕方について
【サービス開始までの流れ】 ①サービスの依頼があったうえで ②訪問看護指示書をいただく ③患者さんと契約しサービス開始 ※介護保険と医療保険の2種類の利用形態があります。 【依頼をいただける機関とは】 ・ケアマネージャー こちらがメイン。介護保険をつかってサービスを提供します。 ・医療機関（大学病院、退院調整看護師、クリニック、在宅医療の医師）から ・本人から（少ないがホームページからなど） 【依頼をいただくために大切なこと】 ・良い印象をもってもらう ・当事業所を知っていただく ※営業では何度も訪問し、情にうったえることも必要かもしれません。 【良い印象を持ってもらうには】 当事業所のメリットを伝える ※そのためにサービスの種類を明確にする（小児、精神科、認知症など得意分野を明確にする） 男性or女性 それぞれの特徴のメリットを生かす ※男性なら大きい方にも対応できる。 女性なら患者さんにやさしい印象をもってもらえる 【認知を上げるためには・・・営業が大切】 営業先：まずはケアマネ、次に病院やクリニック、在宅医の先生へ 介護施設にも 営業時に伝える事：自分たちにできることを伝える。相手の課題を解決するための提案をし ていく。緊急時体制をとっていることを伝える ※同業他社がいた場合でも注文はきます。 ただ、なるべく３番手までには入ることが大切です。ケアマネージャーさんに頭にのこるようにまずは知っていただくことが大切です。 【報告の大切さ】 ケアのみでなく報告業務が大切です。相手（ケアマネージャー）にとってほしい情報を常に伝えていくことを行っていきます。 【まとめ】 まずは知ってもらう メインの営業先は居宅 挨拶に行ったら良い印象をもってもえるように頑張る 選ばれやすいように自分たちの強みを明確にしておく