【書類】訪問看護ステーションで必要な作成書類について
〈経過記録〉
〈看護記録書Ⅰ〉
フェイスシートとも呼ばれます。特徴は初回サービス提供時に作成することです。主には、これから提供する訪問看護のサービスのために、しっておくべき基本的な情報を収集して記載します。主治医等、連携する他職種からの情報もまとめて記入します。訪問看護は毎回同じ看護師が訪問できるわけではないため、初回以外でも状況が変化した際には作成することがよい。
〈看護記録書Ⅱ〉
特徴は訪問する旅に作成することです。この書類に関しては記載方法に決まりはありません。
〈計画書〉
訪問看護計画書はサービスを提供するにあたって、療養上の目標や、目標を達成するための具体的なサービス内容などを記載する書類です。
利用者に同意を得たうえで交付。主治医やケアマネージャーへも提出します。
更新のタイミングは「ケアプランの短期目標の更新」「利用者の状態変化」「訪問看護指示書に変更点があった」「ケアプランに変更があった」ときには必ず作成します。
〈報告書〉
サービス提供を開始して以降、月に1度を目安に定期的に作成します。
〈情報提供書〉
〈褥瘡計画書〉
〈業務日報〉
〈看護サマリ〉
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